全麺協会報
金沢湯涌そばの会は昨年の秋に全麺協の会員となり、今年初めての会報が届きました。
会報の中の「そば打ちを究める」という記事の中に「架橋液膜」という聞いたことのない言葉が出ており、そばが繋がるのはこの液膜の力によるところが大きいと。
二八そばしか打てないビギナーの管理者は、そばの繋がりがある意味不思議でしたが、この特集記事はそれを科学的に解明しており大変勉強になりました。
「架橋液膜」これからはこのキーワードを念じながら水回しをしたいと思います。

